2011年03月16日

東京でも大きなゆれでした。

 みなさん
 こんにちは。
 甲斐 誠@久米繊維Tシャツプロデューサーです。

 3月11日に起きました東日本大地震におきまして
 被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに
 亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

 地震後、自宅に帰り着き、テレビをつけたとき、その被害の
 大きさに言葉を失いました。
 地震、津波、そして火事。
 本当に言葉になりません。

 これからの復興に向けて力になれることがありましたら、
 精一杯協力していけましたらと思っております。


 私どもの本社があります東京都墨田区は震度5強でした。
 今までに体験したことが無いような長いゆれでございました。

 10階立てのビルですので、上の階では物が倒れたりと被害が
 あり、また壁の一部にひびが入ったりいたしましたが、人的
 な被害はありませんでした。

 その日は3時間かけて歩いて自宅まで帰りましたが、
 私はまだ帰れただけでもましでした。

 福島の原発もこわいですが、今は一日でも早い被災地の復興
 を願いながら仕事をしている毎日です。


 今、何か出来ることは無いだろうか?
 個人では今のところものはおくれませんし、ボランティア
 として活動するのも今の段階では逆に迷惑になってしまう
 と思います。

 そうしますとやはり寄付が一番だろうと思い、日本財団の
 CANPANにておこなうことにしました。
 少しの金額ですが、少しでもお役に立てれば!そう思います。

 甲斐 誠



 ▼CANPANからのメール

 被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
 また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。

 観測史上最大規模の地震が発生して一夜が明け、被害の深刻さは
 その度合いを強めています。

 このエリアの広さ、被災者の多さでも最大規模と思われる今回の
 震災において、これから必要となるのは、災害支援のための資金
 であり、復興のための資金です。

 阪神淡路大震災時、あれほど多くの善意による寄付が集まったに
 も関わらず、行政の対応では必要な時に必要な資金的支援をする
 ことが難しかったという苦い経験を私たちは知っています。

 そこで、CANPANプロジェクトでは
 「民による民のための災害緊急支援基金」を立ち上げ、本当に
 必要とされているところへ迅速に支援するための寄付を集めます。

 また、同じCANPANネットワークでつながっている被災地で活動
 される皆さまの情報を集めた情報も提供を開始いたしました。

 東北地方太平洋沖地震応援基金は、クレジットカードにて、
 一口 2000円から募金することが可能です。

 今回の地震の被害にあった皆さんを支援し、その復興をするために
 活用させていただきます。

 ご一緒に応援の輪を広げてくださいますようお願いいたします。
 (転送等々歓迎です。)

 ■募金はこちらからお願いいたします■
 http://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

 皆さまの力をお貸しください。

 ※頂戴した寄付につきましては、日本財団CANPANプロジェクト
 ホームページ上で逐次、ご報告いたします。

 ■災害情報および救援等情報を掲載している方々のブログ集について■
 CANPANブログを中心として現地災害情報や救援情報を発信されている
 方々のブログをまとめています。
 http://canpan.info/open/news/0000006466/news_detail.html



Posted by まこまこ(TG店長 甲斐 誠) at 17:56│Comments(0)
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