2009年03月05日
ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験してきました。
「見えないから、見えるものがある」
「まっくらな中での対話。感じる 聞こえる みえてくる」
ダイアログ・イン・ザ・ダークを皆さんはご存知でしょうか?
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ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組ん
で入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポート
のもと、中を探検し、様々なシーンを体験していきます。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさを思い出し、そして
コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを再確認することになります。
世界全体で600万人以上が体験したこのイベントは、1989年に
ドイツで生まれました。
1999年以降は日本でも毎年開催され、約3万6千人が体験しています。
(ダイアログ・イン・ザ・ダークホームページより)
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先日このエンターテイメントに参加することが出来ました。
まっくらな完全な闇。
通常ではなかなか体験できない場所。
本当に目の前一センチ前に手をかざしても全然見えない世界を体験いたしました。
いまさらながら視覚に頼って生活していることを実感し、またそれが無くなった
時の不思議な感覚。
本当の闇が頭の中にだんだんと浸透し、他の器官、聴覚、触覚、嗅覚、そして言葉に
できない不思議な感覚が研ぎ澄まされていくのを感じました。
これは体験していただかないと本当にはわからないかもしれません。
ただ一つ言えることは体験していないときと体験したときとは感覚が全然かわります。
もし機会があったらぜひ体験してほしいエンターテイメントです。
このダイアログ・イン・ザ・ダークが『Dialog in the Dark TOKYO』として
東京で体験できることになりました。
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会期:第1期 2009年3月20日(金)~6月下旬
※各火曜日はメンテナンスのために休館
第2期 7月上旬~ (予定)
ユニット:定員各8名 (所要時間約90分、120分 ※ガイダンス等含む)
会場:レーサムビルB1F 東京都渋谷区神宮前2-8-2 (→地図)
※東京メトロ銀座線・外苑前駅下車 徒歩8分
参加費:完全予約制、オープン価格
(大人4,000円(税込)~、日時によって異なります)
※学生(中・高・大学生)割引あり、小学生半額
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ぜひぜひこのすばらしいエンターテイメントを体験してみてください!
今回公式Tシャツをお作りすることが出来ました。
黒Tシャツに「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のロゴが浮かび上がる
素敵なTシャツ。
弊社の数多くのTシャツの中からスタッフの皆様が触って気持ちがよい
Tシャツということで「ル・ウィナー」のTシャツをお選びくださり、
お作りいたしました。
▼ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
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久米繊維工業株式会社 BtoCセールスディレクター
Tシャツプロデューサー 甲斐 誠
1935年創業。老舗Tシャツメーカーが作るTシャツがここにある。
日本製Tシャツで作れるオリジナルチームオーダー!!! 61色より
こんなデザインのTシャツが着てみたい。
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